4/29/2019

西来院

藤の花
 歩いて行けるような所に長年住んでいながら、お恥ずかしいことですが、初めて訪れました。

家康の家臣に斬られたのも佐鳴湖湖畔ですので、築山殿の最期にゆかりの深い場所に住んでいるということになります。

 思っていたよりも立派な廟でした。上のほうに葵の紋が見えます。

境内の周りは林になっており、鶯の啼き声が響き渡る閑静な場所にひっそりと眠っておられました。